喉が痛いであります

 冷房をかける→寒い→消す→暑い→冷房をかける→寒い・・・の繰り返しな夜でした。環境に優しくない使い方・・・いや、財布に優しくない使い方だ!
 まぁ体にも優しくなく、このように喉が痛いです。このようにっていったって見えやしないけど。
 お客さんのTシャツの件はとりあえず解決への道筋が見えました。ほんとTシャツに限らずデザインものは気を使うというか、ストレスたまる。抽象的なお客さんの要望に合わせてデザインしてもらう。気に入らない。やり直しという手順が時間があるならできますが、八月二日に間に合うようにという時限が焦りを呼び、焦りがトラブルを起こすという・・・はぁ。まぁ何とかなりそうな感じではありますがネ。
 小松左京さんが亡くなりました。そういえばこの方の作品、小学生や中学生の頃は読んでいたと思うけど、最近は読んでいないなぁ。『日本沈没』も目を通していないや。古典SFが痛々しいのは、物語で設定された時代に現実が追いついていないとか、現実が追い越しちゃった様な時なので(1940年代原子力で恒星間航行していますからね。あまつさえ銀河帝国すら築いているという・・・微苦笑)、あんまり読んでいないです。
 ファンタジーものはあまり時代に左右されないと思っていたけど、やっぱり書いている人が時代の子だから、それに左右されるのは当たり前の事なんだなぁ、と思ったりしたり。
 そういえば先日『銀河漂流バイファム』などのキャラデザをした方が亡くなっています。これが時が流れていくという事なのかなぁ、と思ったりしたり。
 ・・・やっぱりバイファムのDVD−BOX買うべか?どうすべきか?