バタバタ・・・
雨の中をバタバタ配達。荷物積み忘れてバタバタ・・・はぁ、バタバタ。
来週のお祭りの会議の件もあるなぁ・・・バタバタ。その前に土曜日、日曜日のセッションの準備というかシナリオの読み込みがあるぢゃないですか・・・バタバタ。
先日の文学フリマの打ち上げで飲み残した中国の蒸留酒を昨晩の夕食で飲み干す。思った以上に強い感じ。お店で飲むとそんなに感じなかったんだけど、自宅で飲むと強く感じるのかな?疲れているせいもあったかもネ。
久しぶりにアガサ・クリスティの戯曲を読んでみようと思い立ちまして、ちょろりちょろりと読んでいます。『蜘蛛の巣』という奴。コミカルなものという事なので、こいつのフレーバーをラウルくんシリイズに反映できないかと考え中。・・・という事はあたくしの血肉になるまで読み込まないといけないと、そういう事ですか?(自分に問いかける)
戯曲は小説とは違い、セリフとト書きが同時進行で並ぶので、実は情景を想像するのに慣れないです。セリフを読みながら何をやっているのか、それを想像しながらゆっくり読み進めないとダメですネ。
しかし寝床に入って睡眠導入剤のように読むつもりだから、そんなに頭に入るだろうか・・・いや、それは言わない約束・・・バタバタ。
- 作者: アガサ・クリスティー,加藤恭平
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2004/06/14
- メディア: 文庫
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