大きな余震があったようです

 それだけで阪神大震災級という・・・人災もそうですが天災も予断を許しませんネ。
 今週末の予定。今夜はカルタ大会ののち、県議選に出馬した知人の演説会にさくら参加。中区の投票権ないし、守山区民だし、まぁ、ねぇ?
 土曜日はD&D4eトゥーム・オブ・ホラープレーヤー。日曜日はD&D3.5e大帝王の墳墓マスターと相変わらずな感じ。
 そんな中、ゲーム仲間の方が、被災地の子供たちにアナログゲームを送ろうじゃないかと提唱。良い考えだと思うのですがあたくしが台所を預かるサークル『真・竜舞亭』、七月のDAC経費もあり、月二回の例会場所代も確保するとなると、かなりションボリな感じ。
 なので募金とか不要ダイスの提供とかで対応できないかと提案してみました。どうなるか未定ですが、何とか前向きな方向で話し合ってみたいですネ。
 まぁ、問題なのは子供たちがアナログゲームを楽しんでくれるかどうかなのですが・・・そういう事はスルーの方向で(え
 そして読み終えたもの。

 翻訳者が交代して、固有名詞の表記がやたらと変更になり混乱をきたしたという話題つきの本です。相変わらず主人公属性をつけた人物が不在です・・・が、どうも話の流れは異国の七転八倒しながら、運命に翻弄されながら勢力を確立している前王朝の生き残り王女の帰還が一つの節目になりそうです。
 現王朝は急速にその勢力を崩壊させつつあります。我がままクイーン・サーセイが自分だけ頭がいいつもりで打った手が悉く自分の勢力を掘り崩していき、自らの感情の赴くままに振舞ったら、致命的な事になってしまったという・・・。
 彼女の弟・・・らしいキングス・ガード総帥のジェイミーは、三部からだんだん感情移入できる人になってきましたが、この物語感情移入できる人物ほど悲惨な運命が用意されるという・・・いやはや。
 とはいえ、ご贔屓のティリオン不在で、四部で語られなかった人々は未刊行の五部で語られるとか。予定では七部まで話は用意されているそうで・・・長いなぁ・・・ちゃんと著者が生きている間にか・・・げふんげふん!
 そういえば、今年から『氷と炎の歌アメリカのケーブルTVでドラマ化するみたいです。少し興味がありますネ。