意外に原作に忠実?

 いや、三谷幸喜さん脚色の人形劇『新・三銃士』の話です。原作でダルタニアンの恋人となる人妻コンスタンスが、そのまま人妻でアンヌ王妃の侍女として、そしてキーパーソンとして登場して、ほうほう、子供を舐めていないな?とか感じたり。
 ミレディとアトスが元夫婦という設定も生きていましたが、原作では憎んでも憎み足らぬ宿敵同士な雰囲気でしたが、『結婚に向かない男女』と言い合って昔を懐かしむ余裕すらある大人の関係に変更されていたり。
 そういえばミレディ、アラミスが聖職者を志すきっかけをつくった女じゃなかったっけ?原作三銃士のミレディの最後は確か・・・そういえば人形劇のミレディ登場シーンはその原作のラストを彷彿とさせるものでした。それがオマージュなのかしらん。
 第十一話まで見ました。「アンヌ!」「バッキン!」と呼び合うアンヌ王妃とバッキンガム公に大笑いしていましたが、なーんかリシュリュー、アンヌ王妃に横恋慕している雰囲気・・・こりゃラストでリシュリュー、死ぬかも・・・。
 それはさておき、D&D3eの30レベルセッションのキャラもつくらなきゃならないし・・・なんかままならぬー。原稿は・・・逃げちゃダメだけど、ええっと、もう少し時間を下さい。
 それよりも何よりも、神戸そうさく畑の申し込みがまだしていない。というか、申し込み用紙をHPからPDFでダウンロードして印刷すればいいのだけれど、レーザープリンターが修理から戻ってきても絶不調!なので、現在差し戻し修理中。ヤバイなぁ。2/13の東京コミティアでチラシが手に入らないと、申し込み用紙が手に入らないというマサカの事態になるかも。ヤバヤバ!!