自分の咳は痰がらみ

 つまり、痰がからんでいると・・・うがいしよう・・・
 今週の週末もD&D三昧。土曜日は4e、日曜日は3.5e・・・3.5eの方は和気藹々。キャラ変更した人も、ほとんど問題なく・・・いや、灰色の判定があったか。これはマスターの判定待ちですが、それ以外はまぁ問題なし。キャンペーンも第三部になり、快勝していますが第二部のような消化試合臭い事にはなっていません。はい。謎も楽しみなところ。いひひひ。
 しかし土曜日は、えーっと、KYな人の為に微妙な雰囲気。昼食を食べ終わると眠くなるあたくしの悪い癖爆裂な感じ。PTキャラは悪くない。やはり問題は中の人?マスターは第一部終了時にいったん仕切る事をおっしゃっていたが、自分は続けるつもりです。4eキャンペーン、参加する度に中途半端って嫌じゃん。
 そして金曜日に買ったもの。

ジオブリーダーズ 16―魍魎遊撃隊 (ヤングキングコミックス)

ジオブリーダーズ 16―魍魎遊撃隊 (ヤングキングコミックス)

 皆、皆死んでいく・・・梅崎さんも、蘭東さんも、姫萩さんも。ラストが切なかった。「夕ちゃんと約束して。もし逃げ切れたら、全て忘れるって、綾金には戻らないって約束して」
 姫萩さんの名前が夕子なんですよ。最後に残った二人が山崎川の川底を半壊のバモスで突っ走って逃げる。発砲許可を得ている警邏の警官はバモスを目撃する度に、警告と同時に拳銃を撃つ。殺す気満々。
 川を下りきって海までいって、海外へ逃げよう。そう普段のドライブみたいに言う田波くんと夕子さん。でも橋の上に入江の影。おざなりな警告とともに散弾が放たれ、夕子さんのわき腹に直撃、その後の言葉が上記のアレ。田波くんが約束すると。
 「向こうについたら起こして」といって永眠・・・こういうのにあたしゃ弱いんですよっっ。
 そんな中、東京都が戯けた条例を成立させそうな雲行き・・・もし成立したらコミケは幕張行きですか?いくつかの出版社も千葉や横浜や、さいたまへ移動?
 政○家とかP○Tとかって人たちは、だいたい不感症で現状認識が乏しい視野の狭い人たちではないかと疑う時が、時々あるのですが、今まさにそんな感じ。漏れ聞く話を判断する限りではね。まぁ結局人間は自分も含めて知りたいと思う事しか耳に入らないし目に見えないもの。出版物を規制しようなんて、もっとも民主主義に反する事なのにね。『文筆政治家』石原慎太郎氏だってかつては同じ道を歩んだ筈なのにネ。
 まぁ歳をとる。政治化したって事なのかネ。