咳とか出ます
なんでしょうね。風邪なのかな。またか!今年は風邪にかかっちゃう年なのか?それともこれは年を取って体力の衰えとか・・・まぁ、今年はハードでしたからなぁ。慎まなければ。特に睡眠の面で。
金星探査機が金星の衛星軌道に乗れず、ややザンネン。これでまた蓮○さんあたりが「廃止」とか言っちゃうのかと思うと・・・なんだかなぁ。子供手当ての資金を相続税で賄おうとする発想からして、そんな不安定な税収入を当てにしていいのか?と思うけど。まぁ、民主党が考える事なんて、この程度なのかな?もとい、民主党ではなく、政治業者の方たちの考える事なんて。民主党だけを悪者にするのは良くないですよネ。
そんな事を思いつつ、昨日読み終わったものは希望に溢れてたなぁ。
- 作者: 小川一水
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2008/02
- メディア: 単行本
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今から数十年後の世界。軌道エレベーターが建設されて、それまで観光しかなかったインドネシアの島が、宇宙産業の一大拠点になった時代。そこで住む、活躍する女性たちの物語なんですけど、中身がつまっていて、いい話なんですよ。ちゃんとSFだし。
そして宇宙開発の曙みたいなところを、新鮮な切り口で表現している。
思いつきで図書館で手にとってみましたが、当たりでした。ああ、幸せだなぁ。