忙しいと言いながら、

 結構、金曜日、月曜日とマンガを買っていたりします。はい。

チェーザレ 破壊の創造者(8) (KCデラックス)

チェーザレ 破壊の創造者(8) (KCデラックス)

 よーやく、チェーザレが史実で活躍する事件に、年代に近づいています。ロレンツォ・イル・マニーフィコが死に、父がアレッサンドロ六世として教皇になり、フランス王シャルル八世がナポリに大軍を持って攻め寄せる頃、つまり中世イタリアにとって『破局』の始まりとなった事件が近づいてきます。
 ようやく観念の話から離れられる・・・かしらん?
外つ神 3 (バーズコミックス)

外つ神 3 (バーズコミックス)

 実は凄い力を持っていた主人公。封印されている記憶を取り戻すとどうにかなるのかしらん?しかし今は、物の怪を見てブルっちまい、幼い頃の自分に窘められるという体たらく。「このままでいると死ぬよ?」
 まぁ自分の縄張りも横取りされそうな気配もあり、前途多難ですなぁ。 機動戦士ガンダムの『軟弱者』カイ・シデンが主人公のシリーズ・・・って、前作から何年もたっていますね?カイの視点からファースト・ガンダムを振り返ると、なかなか面白いですね。うがった見方をしていて、彼がジャーナリストになった理由というのが理解できます。舞台は『一年戦争』から二十年あまり経過した時代。随分戦友たちも死んでしまった頃で、サイド3すら独立国ではなくなった、もう全てが過去になりつつある時代。
 その中でサイド3、ズム・シティで開催された『一年戦争展』で物語は始まります。何やらきな臭い事が、この展覧会の裏側にありそうな感じ。次が楽しみです。・・・次がラストという可能性が高い気がしますがネ。
カルバニア物語13 (Charaコミックス)

カルバニア物語13 (Charaコミックス)

 ラストです。少女漫画の筈ですが・・・はて?このマンガ、凄くスキなんですが、あたくしが好きなキャラがあんまり幸せになっていないよーな気がするので、今後の展開に期待しています。えーっと、次は来年かしらん?