五月病について一考察
なーんて固いタイトルですが、昨日・・・いや、今日もか、お祭りの会議の後、ヘロヘロのまま帰ろうとしたらご近所で飲んでいる人たちに呼び止められて、ビール二杯いただきまして・・・迎え酒で昨夜の頭はすっきりしたのですが、今朝になるとねむーいっっ。仕事かったりー!!とか思ってしまいまして、ん?これって五月病の症状じゃないのか?なんて事を思いつきました。色んな事をしなくちゃならないのに頭が回っていないので焦ったりして、それでやっぱり何も手につかない状況・・・あうあう。
これはあれですか、気温の変化が激しくて体がおいつかなくなって体調も不調になっちまって、仕事も多くなって追い込まれてしまって、何もかも投げ出したいっっとか思うこと、これを五月病の言うのでしょうか???
んー、今までそんな事、気づかなかったからなー・・・解りません。まぁ一つ一つ片付けていくしかないのですよ。
んで、読み終わったもの。
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しかしこの期に及んでもなかなか面白い登場人物が出てきて死んでいきます。果心居士の罠は・・・どうよ?と思ったけど、まぁなんちゃって時代劇だからなー・・・仕方ないか。ネタとしては面白いし。でも・・・最終章が一番長い章でしたっっっ、なんて事になりかねない話の展開ですネ。好きだからいいけど。にやり。
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ネタとしてエウメネスの頭のよさと、そして最終的にマケドニア人に受け入れなれない伏線がビシバシ入っています。笑い話みたいなエピソードとして語られているけど、エウメネスの運命の、その結末を知っているとなかなか考えさせられるものです。進歩した考え方が必ずしも受け入れられるものではないと。
でも鐙のネタは先取り過ぎじゃないかね?ローマ帝国滅亡前後じゃないと鐙は実用化されない筈だが。
あと、スカイ・クロラのシリーズを読み終えましたが、それについてはまた今度。