蒸し暑いっっ
夏のような暑さがやってきているようです。予想最高気温は28〜24℃と発表するところによって異なりますが、体感温度は結構暑いです。ふふふ。寒いより暑いの方がいい人なので、もーまんたいですよ。暑いほうがよく居眠りでき・・・げふんげふんっ
怒涛のように読んだものを列挙。
- 作者: 永井路子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1997/07/10
- メディア: 文庫
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永井路子さんは政略結婚=不幸というステレオタイプは間違いだとおっしゃっている人で、もちろんこの小説の主人公も単純なわが身の不幸を嘆く女性ではないです。感性は現代的かも知れないと思いつつ、まぁそうかなぁと納得しつつ。
個人的には、この小説よりも毛利元就の妻を主人公にした『山霧』の方が好きです。『姫の戦国』では対比すべき男性が存在しません。夫の氏親は先に亡くなってしまうし、息子たちもそれなりの業績を残しながら、あまりにも早く亡くなっていく。せめてもの慰めは今川家の滅亡を彼女が立ち会わなかった事ぐらいですが、長い主人公の人生につきあった男性が一人もいないのです。大原雪斎も彼女より若いのに先に亡くなってしまう。
なるほど、その寂寞感がテーマなのか。なるほど・・・。
- 作者: 高橋慶太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/05/19
- メディア: コミック
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前巻ブックマンが「打ち上げたロケットは何本目だ?」と聞いている場面があったのですが、その意味が判明。しかしそれとは別にドクターマイアミとココ・ヘクマティアルは何か企んでいる。それを話し合っている姿を見てヨナが恐ろしいと感じた。
以前にもココを殺しに来た殺し屋が、彼女の目的を聞いて「恐ろしい奴」と評している。一体何なのだろう。ドキドキしますねぇ。
素性が知れていないココの私兵は正確無比の爆発テクを持つワイリですねぇ。どんな話になるのでしょうかねぇ。
- 作者: Ark Performance
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2010/04/30
- メディア: コミック
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あっしはほんとに精神構造がアマチュアなんだなぁ・・・と思いました。はい。