父親が組合の旅行にいってもーた

 なので、昨日は一人で店を回さなきゃならないので、ちょいとバタバタ・・・だが一時間ほどで落ち着いてしまいました。もうのんびりモードですよ。どうするよ、おいっ。まぁ一人の時に忙しいとトイレに行くのもままならないので、なるべくバタバタしないでほし・・・いや、げふんげふん。
 そういう訳で、予定では今夜、『まちの会所』さんのところで、朗読会という事でしたが、急遽キャンセルに。いや、自分が父親の予定をすっかり忘れていただけの話なんですが、はい。
 『金魚』を名乗る若い女と、それに入れ込む初老の男の話を読む予定でした・・・題名忘れた。読んでみてくれと言われて言われるままに、『金魚』のセリフを読んだら『まちの会所』のお姉さま方に受けまして・・・何が面白かったのでしょうかね。でも喜んでもらえると嬉しいので、オイラはやっちゃうよ!!
 朗読するのは好きです。いや、自分一人で読んで楽しむ事が多いから音読ですネ。読みやすい文章は調子よく音読できるので、なかなか楽しいのですよ。しかし小説でそれをやった事はあんまりない。一番良くやるのはマンガのセリフの音読。気がつけば一番やっているのは「エビアンワンダー」の音読。ヒロインであろうとなんだろうと野郎の声で音読。端で見ていたらかなりきしょいですネ。
 たぶん「エビアンワンダー」という作品に感情移入しすぎなのでしょう。設定はシリアスなのに絵がポップだし、セリフ回しにはギャグがあるし、ラストがハッピーエンドだし、ある意味どんでん返しっぽいし。気がつけば自分のツボにはまっていた作品ですネ。
 この日記でも何度も書いているけど、お勧めです。決してメジャーじゃないし、突っ込みどころはところどころあったりするけれど、私は好きだなぁ・・・「エビアンワンダー」の朗読させてくれないかな?ムリか・・・。

エビアンワンダー 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

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