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はい。昨日ひーひー言いながらのっけました。『ポルメリアの物語 吟遊詩人』です。よろよろ、よろしくー。あいっかわらず題名と本文の関係が微妙な気がしますが、うーむ・・・まぁ書いているうちに予定が狂うのはいつもの事で(ダメじゃん
鳩山さんの記者会見がニュースで流れていて、結局自民党の政治家さんたちと変わらぬ弁明・・・という事はですね、日本の政治家は与党も野党も経理が全て秘書任せで、まったくもって組織管理能力が欠如、あるいは会計能力が喪失しているって事でしょうかね。
もちろん細かい数字まで把握する必要はまったくないのですが、ん億円の資金がどのような性質なのか、どう税金がかかるのか、どう会計処理すべきかぐらいは知っていないといかん・・・というか、それだけ莫大な金なら気にならないのかね?
それが全てあなた任せの政治家さんが多い、少なくともマスコミで問題にされる人はそんな人ばかりですね。小沢さんもしかりだし。
そうなると、大した経済管理能力のない政治家が大多数だとしたら、日本の財政が改善される事は絶望的だという事ですかね?
もっとも、一番簡単な支出削減が人減らしで、国会議員の百人も減らせば一兆円ぐらい予算が浮いて、それを思いついて実行する事ができない人々なんだから、できる事なんてたかが知れてるって事かな?
うひー、なんかたまっているのかな。過激だぞ、オイラ。
そして読み終わったもの。
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/12/25
- メディア: コミック
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でもこのマンガ、読んでいて疲れるなーっと思っていたのですが、何故か解った。モノローグの説明が余計なお世話的に多用されているんだ。ストーリーは面白いし演出も嫌いじゃないけど、なんか余分なものが多いと思ったら、この説明のせいなのか。
作者としては登場人物の心情、考え方を刻一刻知って欲しいと思うのは解るけど・・・いささ多すぎるよなぁ・・・。読み手の想像力まで阻害しているような感じがするのは気のせいだろうか?それともこれが最近の少年誌のつくりなんだろうか。『少年』といわれる年代層に読ませる内容じゃないにも関わらず、それをやっているからなのか?いや、内容はいいのか。問題は容量なのかな?
どっちにしても作者の手のスピードとか考えると、月刊誌で連載すべき作品だと思うけどなぁ・・・来年も新刊でるかな?