あ、晴れてきましたよ

 昨日は雨が降る予報でしたが、夜になってシトシト降ったようで、こりゃ月曜日にずれこむかな?とか思っていたら晴れました。まぁ雨が降ると色々不都合なので、晴れてよかったと。
 土曜日は久しぶり(?)D&D四版をやっている・・・筈なんだけどDACの話で盛り上がり、その後カリット餃子を食べに。日曜日はニンニク臭かったかもしれぬ。
 日曜日は自分マスターのD&D3.5版で、金銭的に緩めだなぁと思いつつも、これからてんこ盛りの遭遇があるから、まあいいか、なんて思ったりする。微妙にPTLvが低いのは欠席者が発生するからです。健康とか仕事とか家庭の都合だから仕方ないが、そこまで考慮して遭遇をいじるとマスターの仕事なんてキリがないので、そのままやる。半殺しになってもPTが生き延びていればOKというスタンスで。ぶっちゃっけクソマスター称号習得希望(問題発言)
 そして買ったもの。

よつばと!  9 (電撃コミックス)

よつばと! 9 (電撃コミックス)

 なんでこう、始まりもなく終わりもない話が好きなのかなぁ、と今ぼんやり思ったりしています。『敷居の住人』もそうだったけど、何気ない日常を書いているというのは、実は手抜きができないって事ではないかと思います。手抜きは一発で解ります。特にファンタジーなんてそう。人の空想世界でつくられたものなんて、いくらでもどれだけでも後付設定がきく。物語を破綻させないものなら許される。それができていれば私も文句はないのですが、ねぇ?どうなんでしょうね。
 何気ない何処でもある日常は文字通り、誰もが目にしているもので、こいつはおかしいのでは?と感じられたら一発で物語が崩壊するものです。それを読ませるリアリテイとか演出力というものがなければダメなんだろうなぁ。そういうものが備わっているから、この話が好きなのかもしれません。・・・女の子が皆可愛いしナ。あと、やんだとジャンボもいい味出ているし、とーちゃんもな。まぁ面白いからいいのですよ。はい。