暑い週末でした。

 いや、ただ単に気温的に。
 土曜日のD&D4版セッションは、ゲームに慣れてきたせいか当初の、毎回クライマックス!!という遭遇(つまり戦闘)が減り、ちゃんと落ち着いて戦術を練りシナリオにも目がいくようになりました。はぁ、最初の頃はどうしたもんかと思いましたが、ヨカッター。
 日曜日、自分マスターのD&D3.5版『赤き手は滅びのしるし』・・・えー、欠席者が二人出たところで、今日も不成立と判断。前日「卓が不成立だとボードゲームやるしかないけど、オイラの手持ちはもう飽きたー。合流してもいい?」と車で送ってくれた人に言ったらですね、いいですよ、と快諾を得たのですが、彼の電話番号を聞こうとしたら「Eさんに連絡してください。それで通じますからー」とかのたまうので、まぁそうしようかと。
 不成立の決断をし、正午ごろにそのEさんに連絡をしてみると、「そんなん初耳じゃー!!つーか、俺を伝言板に使うなー!!」というお怒りの声。あらら、連絡不徹底ね。というか、その場の勢いで決まった事だしナ。Eさん勘弁。
 ところが事態はそれだけに留まらず、この時間に連絡がなければ当然欠席・・・というか家庭サービスの事情で休みがちの最後の人が「遅れるけどいけるー」などと、こちらがEさんに連絡してから電話してきやがった。あいやいやー。卓が建てられたのに・・・まぁいいか。
 そんなこんなで皆さんにご迷惑をおかけした分、大変楽しいボードゲーム会になりました。結果オーライだよなっっ(ムリヤリ
 そして買ったもの。

ベルセルク 34 (ジェッツコミックス)

ベルセルク 34 (ジェッツコミックス)

 D&D仲間からは芳しくない評判です。見開きの絵ばかりで読むところがないという事ですが、かなりショッキングな場面展開なので、演出効果としてはアリだと思います。ついにグリフィスの野望がかなえられたという感じですナ。ゴットハンドも具現化しちゃうのかしらん?うはー、髑髏の騎士とガッツ、どーすんだよ、これ。いや、これからは彼らもファンタジーな力を得て、やっちゃっちゃっのかしらん。次の発刊は何年後だ?楽しみナリ。