阿呆のように惰眠を貪る
本人、何も疲れているつもりはないのですが、日曜日は大変良く眠っていました。まぁ朝は九時過ぎには起きていましたが、布団に寝転がって本を読みながら転寝したりして、三時過ぎに牛乳を飲んだ後、本を読みながらまた寝てしまい、気がついた時には五時半だった・・・。これだけ眠ると夜寝付けないものですが、十二時近くに目蓋が重くなり、今朝六時過ぎまで寝てました。よく寝ているナ。しらないうちに風邪気味だったとか?いや、そういう事はよくあるのです。夏バテなのかも知れないし。しかし惰眠を貪れるとは、なんて幸せなオレサマ。
そしてその土日かけて読みきってしまったもの。
- 作者: 仁木稔
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2004/08/25
- メディア: 単行本
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三部作らしいです。重くて一杯の設定を処理するのも、モノローグに語られているのが誰なのかすぐに解らない点も難点ですが、自分は面白かったので、次の作品を探して読みたいと思いますよ。