梅雨の晴れ間
昨夜はお祭りの会議で白熱しまして、三時間も会議していたよ。差し入れしてもらったパインアップルとか酒のつまみとか(酒は出ていないのに)食べていたら晩飯が食べられなくなりました・・・あれれ?
先日買ったもの。
なんて素敵にジャパネスク人妻編 第8巻 (花とゆめCOMICS)
- 作者: 山内直実,氷室冴子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/06/19
- メディア: コミック
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そして読み終わるもの。読み終わったもの。
- 作者: 市村高男
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2008/12/23
- メディア: 単行本
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- 作者: 山田朗
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しかし後から考えると武田勝頼が上杉景勝と結んだのは誤りだったと思えるのですが、当時の状況からすると景勝と結んで北条を反北条連合の大名たちとともに制圧してしまうという選択肢アリでした。事実北条は三方を敵に囲まれる事になり、中央の織田家の庇護の下、関東の主となる事を目指さざる得なくなるのですから。
だから後背地の支援がなくなり武田家があっさり滅んだという事ですネ。
日露戦争の勝利が、実はイギリスとアメリカの有形無形の支援によるものであったこと。
戦後の日本がいかに戦訓を読み違えたのかという事がはっきり解りました。太平洋戦争に負けたのも当然というような感じです。日露戦争に勝ってしまった為に、皮肉にも日本は近代化の道を自ら閉ざすような真似をしています。特に陸軍が。自分たちの失敗を直視せず棚に上げ誤魔化してしまったところから、歯車がかみ合わなくなるのですねー。ほんと、軍人って現実主義者じゃないと務まらない職業だ。それができる人間が一体何人いるだろう・・・とか思います。