あれ?Bonnieのライブは7/10
でしたね。勘違いしていました。いかんね。予約してあるのにライブの日を忘れちゃっちゃーいけないよ。
昨日は半年に一度の喜びの日でした。何故かというと、これが出たからですよん。
Landreaall (14) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: おがきちか
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/05/25
- メディア: コミック
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考えてみれば暗殺騒動で失脚した家の、二十代後半から三十代の奥様から「妖婦」と呼ばれた十七歳・・・ええぇ!!まぁあの騒動の最大の受益者といえる「大老」の側近(元生徒?)のようなので、そう言われるのも無理ないけど・・・十代半ばでやる事ができたといってアカデミー辞めて政治の世界に、それも割りと黒子だけど重要なポジションにいる彼女は一体何者なんでしょう?オズマ小父さんがDXと結婚させようとしたクラウスターのお嬢さんは彼女のお姉さんでしたが・・・という事は結構有力者なんでしょうけど・・・うーむ、謎。何も考えていないだけかも知れないが、面白い存在。
面白いといえば、またも巻末で一波乱起きそうなエピソードが。しかし、玉階って変人じゃないとなれないのか?というか、DXには変人を呼び寄せる匂いとかあるのかしらん?
面白いナァ。
Under the Rose 6―春の賛歌 (バーズコミックスデラックス)
- 作者: 船戸明里
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2009/05/23
- メディア: コミック
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それはさておき、『嫌な奴』ウィリアムの苛立ちの原因が判明しました。まぁそうだわな。二十年もそんな関係はできない。維持できたら伯爵は真性Mって事になってしまうしなぁ。愛情を与えられなかった人間は愛情を自覚したり受け入れたり、表現するのが苦手です。アンナ奥様の不幸はそこからきていますね。そしてそれが全ての原因になっているという泥沼ーん。まぁ伯爵も当時は男の子で引くことを知らなかったようですし、アンナの親族は「金づる!!」と見て伯爵との縁談を進めてしまったみたいですし、アンナにはこれっぽっちも主導権はなく結婚に至り、そして夫の愛は空すべり状態〜。
この物語に幸せな落としどころはあるのですかねぇ?
しかしウィリアム・・・外見は伯爵だが性格はアンナ似だな。賢いが内向き粘着質。家庭教師との関係も、もしかしたら甘えているからなのか?うーむ。面白いナァ。