自堕落、堕落

 土曜日の午前中は原稿に手を入れる予定でした・・・でしたが、24日締め切りで5/30のD&D4版セッションのアイテム申告がある事を忘れていまして、急遽アイテム本を熟読する羽目に・・・アレレ?
 まぁまだ時間はあるのでいいのですが、良くないですか。ソウデスカ。心を入れ替えてやらなきゃダメですネ。
 日曜日はD&D3.5版のマスターをやりましたが・・・ルールにない数学的な裁定を求められて、即座に「オイラにゃできない。提案者がやって」と言ったところ、発言者が「考えもしないで言うな」とかキレた。
 ・・・それって順番が逆じゃねーのか?そこまでマスターに求めるのか。というか、彼らはそれを当たり前としていたので、自分がいかに至れり尽くせり、やりすぎマスターだったのかという事を自覚しました。
 だいたいなんでD&Dのマスターをやるとこんなに消耗するものなのか不思議でしょうがなく、なんでプレイヤーが暢気に読書や居眠りや他のゲームをやりながらやっているのに、俺はこんなに脳味噌を限界まで絞ってやっているのだろうと不思議に思っていたのですが、そうか、ルール裁定をこちらに仰ぐのではなく、全てのルールを俺が管理、発案しようとしていたから疲れていたのか、と自覚しました。いかん。こんな事をしていてはだんだんやる気がなくなってしまう。今ですら、「なんだかなー」感があるのに。
 これからはPTに何がやりたいのか、どうしたいのか、聞きながらゲームを進めよう。そうじゃないとこっちが磨耗してしまうわい。