いい天気なのに・・・

 最近胃もたれしてます。食べすぎという奴でしょう。先週のクエ鍋からこんな感じ。いかんいかん。
 先週末もゲーム三昧・・・すみません。はい。
 金曜日はボードゲーム三昧。なーんか軽めのカードゲームを購入したくなるですよ、はい。
 土曜日は予定していたセッションが欠席者多数で流れて、その代わりといっては何ですが、D&D4版のキャラをつくってプレロールしてみました。やってみて解る事は多いもんだ。レベル格差があると何ともならないゲームに仕上がっている事を身に染みて感じました。ソードワールドテイストか?マスターとしては縛りが多くなって少しつまらないかも知れません。3.5版は相手の弱点をついたり、相手の得意技を封じたりしたらレベル差がいくつあっても何とかなっちまうもんなのですが・・・うう、この辺の感覚が違うものなのね。
 そして日曜日はD&D3.5版。昼飯食った後に睡魔がガガガ・・・意識不明の後に戦闘シーンになって目が覚め、相変わらず残念なダイス目が続き、仲間の一人が撃沈。もう一人のローグ役が溺れ死にする寸前にオイラの出目が炸裂し、死人は一人で済みました。ふー、危ない危ない。
 後は読んだもの。

ボクを包む月の光「ぼく地球」次世代編 7 (花とゆめCOMICS)

ボクを包む月の光「ぼく地球」次世代編 7 (花とゆめCOMICS)

 はー、よかった。子供の底の浅い考えに大人が圧倒されて、つまんない展開になるのではないかと思っていたが、よかったよかった。
 しかし、これって超能力者ネタだったのねー・・・改めて認識したわ。もー、ファンタジーとかドップリだと、超能力ぐらいで驚いたりもしなくなったわ。物語の展開としてテレパシーで相手の心を読んだからといって、どーとなるわけでもないしな、とか思えてきているので。いや、顔色見ていれば、人が何を考えているかだいたい解るし、解らん人間はきっと内面のガードも固いだろうしネ。
 やっぱり物語は人間がつむぐものなのですヨ。うんうん。
機神幻想ルーンマスカー

機神幻想ルーンマスカー

 期待した分だけ、ちょっとがっかり・・・いや、描き足しとか描き下ろしとか著者コメントとかを期待したのですが、新作描き下ろしは表紙絵のみでした。後は富士見書房版と変わらない・・・。とはいえ、コミックの売り上げが作品出版の持続力になるのですから、続きが読みたい私としてはこの投資は無駄でなかったと信じる次第であります。
 「リュウ」の方で八月号から連載開始らしいです。今度こそ完結して欲しいですよ、せにょーる。