昼間は暖かい?

 かもしれないらしいです。朝は結構寒い寒いですよ。
 『ポルメリアの物語』次の話は完成したのですが、HPにアップする時間がなくなってしまいまして、へへへ。はい、日曜日には載せたいです。しばらくお待ち下さい。
 名古屋市長選の事で、市議会最大会派の民主党がぐだぐだやっているみたいです。端から見れば、在野から選び出した弁護士さんを公認にすればいいだけだと思うのですが、国会議員の河村氏が『不退転』で立候補を表明。この人、前から政治家の給料を値下げとか撤廃とか主張している人なので、市議としては困ったちゃんなのですが、それだけに浮動票には強いと見られています。それに加えて中央のボス、小沢氏が「やりたいなら、やっちやいなYO You」と言っているものだから、中央の意向に逆らってまで弁護士さんを立てるのはどうか、なんて考えているみたいです。市議の中でも河村さん支持の人がいるみたいだし。
 私は政治家は無給であるべきだ、とか思っているので河村さんが市長になったら市議会は紛糾するだろうけど、面白い事になるなー、なんて思っていますがネ。
 河村さんをボスと仰ぐ市議さんが知り合いにいるので、市議会議員というものがいかに仕事をしなくてもお金が入るものだということを知ってしまったので、というか、市議会そのものが市当局の承認機関だけになってしまっているようです。自分たちで市の条例をつくる訳でもなく、問題提議をするでなく、ただ黙って出席さえしていれば給料がもらえるし、ナントカ委員会に十数分顔を出すだけで日当一万円とかもらえちゃうんですもん。そら、席を暖めて選挙に備えて自分の名前を告知する事のみに奔走するでしょうよ。そんな市議を市税で養う意味があるのだろうか?
 そう思うと、やはり河村さんが市長になって一波乱起こしてもらう方が良いと思いますよ。
 選挙に金がかかるから、それを取り返さなきゃならん、という発想が間違っていると思うしナ。逆に個人でそれだけの選挙資金を集められない人が、政治家として活発に活動できるのか?とか思ってしまうしナ。
 まぁ、弁護士さんには悪いけど、弁護士さんが立候補しない方が面白いし投票率もあがると思いマスナ。