更新しましたー。

 『ポルメリアの物語 追うべき者』これが十と五つ目の物語。
 不景気な世相を反映して、不景気な煽り文句がついていますが、これも世情を反映しての事でございます(うそ
 小説のアップ以外はネットゲー三昧でいささかうんざ・・・げふんげふんっ。
 いやー、ソロで育てる形のキャラクターは、最初はいいのですけれど、終盤になるとうんざりしてきますね。やはりPTで会話しつつーの、戦術考えながらやらないと、本当の苦痛になってしまいます。単調すぎてナ・・・でもくじけないわ!!今週一週間だけの話ですものっ(へなちょこ
 昔読んだポアロものを読み返したりしていますが、昨夜はこれを読み終えました。

三幕の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

三幕の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 アガサクスティは、結構最初から登場人物で、しかも最初は事件解決の主導権を握っている?って感じの犯人を良く使うよなー、とか思いながら読み終えました。・・・ってネタバレ臭いじゃん!!
 しかし、誰でも良かった殺人を混ぜて、本当に殺すべき相手を誤魔化すところは面白い・・・いや、ある意味酷い話ですね。はい。でも、気がつかなかったけど、やっぱりポアロしか知らない情報が最後に出てきたナ。これで頭脳を使えとか、言わないでよ、もう。まぁテンポがいいから許すけどナ。