ちと寒いですな。

 ふふふ、しかし昨日は半年振りのお楽しみがあったので、許す。眠いけど、キニシナイ。

Landreaall 13 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

Landreaall 13 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

 おがきちかさんのマンガは自分と相性がいいのか、今のところはずれがないです。今回もはずれ無しです。主人公がいないと編集サイドはいい顔しないみたいですけど、あたしゃ問題ないです。だからあたしは編集者の言うところの『読者』じゃないです。編集者の言う『読者』という言葉に凄くムカツクので、キニシナイでいいです。(過激な発言だ・・・
 主人公がいない間の大騒ぎというか、今回結構脇役の人たちが活躍しました。当たり前だけど。ティ・ティの才能が爆裂しました。チェスが得意なのは伊達ではないようです。あと、ジェムの天恵というものが酷く疲労するものである事も判明。鼻血を吹いて倒れる生徒が出るとは・・・
 幸せファンタジーなので人死にが出ないのは解っていたけど、それでもギリギリまで追い詰められていく生徒たちと危険種のモンスターとの攻防は興味深かったです。レイ・サークもいい味だよナ。
 しかし巻末の終わり方からすると・・・メイアンディア、DXの事がどういう風に気になるんだろう?色恋って顔じゃないしなぁ・・・このお姉ちゃんがマジな顔で出てくると政治絡みっぽいので、・・・うーむ・・・。 えーっと、これ読んでいて思うけど、『一年戦争』終わった後のジオン軍って、やっぱどうみても『テロリスト』だよナ。国民不在の軍事集団・・・軍閥?まぁZガンダムの世界がそんな感じなので、やっぱそうなのね。そろそろ大詰めですよ。というか、もう大詰めにならんといかんでしょうが!!