充実?眠い?三連休でした

 三連休全てゲームデーに関わる予定でしたが、どうも月曜日は手が足りていそうだったので、欠席しました。
 ゲームデーシナリオ、土曜日はサークルに参加している方のお子さん(小学生)の心を折るマスタリングをしてしまいました。でも仕方ないよね!どんだけヒドイシナリオなのかテストプレイで判明しておかないと手加減できないからね!ってお子さん以外はサークルメンバーで、どんどんやっちゃっていいだろうって感じだったのでね。しかし一読でマスターやっちゃダメですねー。読み落としが一杯あって「残念なマスター」の称号を手に入れました。ひゃっほー!
 日曜日はプレイヤーで参加。いやー、第四版って初心者に優しいが売りの筈ですが、めちゃくちゃカツカツです。やってみて理解したよ。3.5版以上にチームプレイ、というか他のプレイヤーのやることできることを把握していないと、戦力を空費して残念な結果になります。なんてタクティカルなゲームなんだっ!初心者の心をへし折るのが目的なのか、ゲームデー!まぁ小学生の心をへし折ってしまったよーな私が言う子とではりませんが。
 そして読み終えたもの

与謝蕪村 (講談社学術文庫)

与謝蕪村 (講談社学術文庫)

 初心者が入門で読む代物ではなかったと反省。しかし今まで蕪村のこと、ほとんど知らなかったので新鮮でした。もともと画家として生活していた人なので、句には空間的な広がりが感じられて、とても絵画的に想像できます。画家だからそういう連想にいきがちなのかしらん。ただ文化人、文化爛熟期の人の俳句らしく、背景にあるものがあまりにも多すぎる。というかこの本の著者が研究熱心なのか、俳句の情景や意味を理解する前にアップアップしてしまう知識量でした。あー、二十代に漢詩に興味を持っていたから何となくのイメージは解るわ。でなかったら理解できなかったかも。
 しかし、それにしても、色恋にも粋人であったらしい人なので、色々エッチくさい句があってにやりとしますですよ。
 後はROをバカみたいにやりました。昨日は特に名もなき島の修道院へ都合五回行きました。バカですネ。おかげで年内どころか十一月に転生できる見込みが立ちました。あー、転生したらゆっくり眠れるし、本の校正、編集作業もできるぞっと(アホ