今日も暑くなりそうです。
午後は車で配達しまくりですから、大変暑くなることと存じます。あうあう。
ネットゲーのROの方は、何とかお金儲けの算段が確立できそうです。Lvは休止です。とりあえずお金を稼がないとスッキリしねー!!
原稿の方は何とか暁光が見えてきました。なんだか走るべき方向が見えたという感じで、文章は映像とかでは表情などで表現できる微妙な心の機微を文章化しなければなりませんから、当たり前の話ですが、それをどういう説明で表現するかで四苦八苦してしまいます。人の心の動き、それも女性の心の動きって難しいなぁ。なんでこんな話を思いついたのだろうかのぉ・・・と悔やんでも仕方ない。とりあえず書き上げろっ。
でもラウルくんシリイズなのに、何故ラウルを一月以上書いていないのかは不思議なんですがネ。今の原稿。
昨日読み終えたもの。
- 作者: 工藤雅樹
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あと、こんなのも。
- 作者: ウルリヒブレーカー,Ulrich Br¨aker,阪口修平,鈴木直志
- 出版社/メーカー: 刀水書房
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- メディア: 単行本
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つまり、スイスの行商人ブレーカー氏の自伝であります。はぁ。でも、十八世紀後半の庶民が自叙伝を物にするなんてほとんどないことなので、当時の庶民の生き様が生き生きと現れております。貧困の中の喜びや、医療知識の欠如による怪我や病の悪化による死。農業をやるにも借金、真面目に働いていても借金、借金、借金。
ほんと、庶民はつらいよ、って感じです。ブレーカー氏のささやかな商売はフランス革命とその後の混乱期で絶望的になり、いや、ほんと、革命なんてろくでもないものなど改めて思いました。・・・死の直前に破産だなんて、ひどいなぁ。
それが人生なんだね。現代はまだマシなんだなぁ。