なんとなく道路のこと

 涼しくなったと思いましたが、今夜は蒸し暑いです。車に乗って配達中、冷房をいれていたのですが、昨日はほとんど暑くならなかったのに今日は冷房をかけても蒸し風呂のようでした。あうあう。
 毎日通る見慣れた道なのですが、朝出勤するとき大曽根経由で19号をとおって丸の内に向かってばかりで、逆の道を通った事があまりありません。昔から瀬戸街道、大曽根経由で名古屋都心に出ていますが、同じ道では帰宅しないのです。以前は環状線からナゴヤドーム近辺を経て瀬戸街道に入っていましたが、道路がかわって混むようになり、今は19号から幸心を経て帰宅しています。つまり帰りは大曽根の駅というか高架下を通らないのですネ。
 配達で19号沿いの春日井のお客さんに向かうときとか、道順の都合とか、そういう時にしか大曽根の高架下を西から東に向かわないものですから、酷く違和感があります。別にどうということもなしで、自分以外には感じる事もなく、自分にしても頻繁に通っていれば感じる事のないものですが、行きには感じなかった圧迫感のようなものを大曽根周辺の建物から感じるのです。なんとなく建物が道を塞いでいるように見えるからでしょうか?・・・そんな事はありえないのですが、なんとなくそう感じるのです。
 白くてのっぺりとした建物が左右から覆いかぶさってくるような感じ。
 不快とか嫌いだとかではなく、ただそう感じるだけなんです。なんとなく。