今夜も眠いです。

　そうです。眠いです。はい。意識が遠のいていきます。ヤバイです。
　なので、今日買ったもの。

鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス (0744))

　オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将、かっこいー!!という巻でした。はい。そして予想通りアメストリス全体を錬金術陣が覆うように構成されていましたネ。この陣を描くために三百年以上も準備を続けたなんて、まぁ気の長いお話ですわい。・・・そっか、敵は不老不死だったな。今更気づいた。

きみのカケラ 6 (少年サンデーコミックス)

　ヒロイン不在の巻でした。あー、頭の悪い悪党ばかり出てくるなー・・・頭の悪い悪党は嫌いです。はぁ。

LEGAの13 1 (フラワーコミックスα)

　予想はしていました。そしてやっぱりなんちゃって中世のなんちゃってヴェネツィアでした。
　1:ゲオルグはドイツ読み。一般的なイタリア読みなら確かジョルジュ。・・・自信ないがゲオルグは明らかに違う。
　2:ヴェネツィアの異端審問はユルユル。死刑になった人はいない。(塩野七生著作を読む限り
　3:政治や商売に関わるヴェネツィア人は現実主義者ばかり。錬金術で個人的な借金の補填を考えるならまだしも、公的な金をそれで補填するなんて博打はしない。絶対確実なものにしか投資しないのがヴェネツィア気質。
　4:大学出が職人になった例は寡聞して聞いた事がない。だいたい官僚か聖職者、医者になるのがほとんど。画家志望なら画家の工房で徒弟をして技を盗むのが主流。だいたい大学に進学できる学力と資力があるものは一般人では滅多にいない。
　後、結構痛いところばかり目に付いたなぁ。この人、ライトSFネタ描いていたの頃が一番好きだったよ。

ショート・プログラム 新装版 3 (少年サンデーコミックス)

　他の本を持っていると思って買いました。しかし、これを貼り付ける時に見たけど、もっていないや・・・あららら。
　あだち充さんのマンガは、最近は短編ばかり買って読んでいます。サンデーに連載している青春スポーツマンガとは違って毒が潜んでいるような気がするのです。毒入りの話は結構好きです。爽やか毒って一体なんだろう・・・。
　とまぁ、色々今日は買いましたネ。たぶん明日も買うかも。いや荒川弘さんのよそ様原作マンガが出るので、たぶん買いに走るかもネ。