いい天気ですヨ

 いやー、ちょろりと我を忘れてゲームとかドラマとかやったり見たりしていたので日記を書き込めませんでした。いかんのぉ。
 昨夜の『帰ってきた時効警察』はオダギリジョー脚本、監督でした。いやー、三日月さんがメインのぶっ飛んだ話でしたよ。ぶっ飛んでいるのはいつもの事か。結構極彩色で最初夢から始まるというのは二回前の話と同じだよな、とか思ったりして。キャラ的に三日月さんはそういう演出から思い込み激しくドラマにはいっちゃうのが相応しいのでしょうかネ?
 良くわかりません。『時効警察』のBOXを注文したので見れば変遷が解りますネ。・・・いかれたな、オレ。
 二日続けて睡眠時間四時間はきつかった。仮眠をとる事がこれほど有効とは思わなかった!日本人にも昼食後の午睡という習慣は必要だと思います。
 あと、昨日の国会のニュースを見て。天下り禁止法案の採決が延びるという事でした。野党側の抵抗で。・・・この報道の仕方って問題アリじゃない?まず野党の採決反対理由が、法案のこの辺が問題アリなんじゃー!って事なら納得します。そういう議論は必要だ。しかし強行採決で二つ決められたから、こいつはダメってなんだそりゃ。本当にそういう理由で反対しているの?別の理由はないの?あの報道を見ていると与党法案がことごとく採用されるのは不満だから、駄々こねてやれっ!って主張しているように聞こえるんだよね。
 もし本当にそうなら、そんな野党はいらん。国会審議は時間と税金の無駄遣いだ。
 しかししかるべき理由があっての反対なら、しかるべきっていうのは、この法案はここを訂正すべきだとかっていう理由ね。だって天下り禁止法案なんだもん。現在の論調からして反対すべき意見は弱いと思うぞよ。だから反対するからには条文内容が不満とか不適切とかいうレベルだと思うので、それを公表して欲しいし、報道機関はそれを報道すべきだと思うんだけど、ひとっことも言わないんだよね。やはり報道機関は与党側に消極協力って事かしらん。
 本来天下り禁止の法律は野党側が出すべきものだよネ。与党は役人の協力を得るために彼らの待遇を有利にもって行きがちだもの。それが与党側から出ているというのがおかしいというか、日本の野党が情けないというか、そういう組織でないという事なのか、どうか知りませんけどネ。
 なんとなーく、日本ってキャリア役人有利だよネ。イメージのせいか、尊敬できるキャリアっているのかしら?寡聞にしてワタシは知りません。組織内でしか解らないってこと?それが役人ってものなのかしらん?