午前中は微妙でしたが

　午後からいい天気になりました。
　時効警察は相変わらず微妙な面白さですな。睡眠時間削って見る価値あり。今夜のライアー・ゲームは時間的にどうかな？
　そして今日までに買った本三冊。

天獄 ―HEAVEN'S PRISON― 3 (ヤングジャンプコミックス)

　うたたねさんの絵はエロイですね。ストーリーは解らん。エロマンガの頃はわかりやすかったけどなぁ。短編だからでしょうか？長編になると全体像がぼやける傾向アリ。というか、完結していないですね。一作も。これは完結ような気もしますが、どうなのかなぁ。せめて「セラフィック・フェザー」は完結して欲しい。昔のファンタジーは諦めているので。

　×××ＨｏＬｉＣ十一巻　ＣＬＡＭＰ
　これはまだアマゾンに乗っかっていませんでした。しかし、ＣＬＡＭＰの悪い癖が出てきたぞ。同人誌のようなストーリー展開が。いや、大概同人作家からメジャーになった人の作品は同人時代の方がワタシは好きなのですが、ＣＬＡＭＰさんはやる事面白いと思うけど、何だか違うと思う。自分の他の作品とリンクして進行させるというのは、うまくいけば売り上げ相乗効果だけど・・・あたしゃ好きじゃないや。そういう落ちなのかな？この作品はトーンが少なくて大変好みなんだけど、こういう処理されると、思わせぶりなセリフのみでストーリーを回し始めたら病気が出たと思うしかないなー・・・いや、今まで手放したＣＬＡＭＰ作品は、皆そうなってしまったのでネ。

迷宮キングダム・リプレイ(2) 災厄の王子 (富士見ドラゴンブック)

　こっちこそ乗っていないと思ったら、ありましたよ。ふふふ、世間もようやくこの作品の面白さを認めだしたのかな（エラソウ
　他のリプレイは知りませんが、これは舞台裏というかマスターもプレイヤーも素の部分爆裂、演技しているところの突っ込みもありで、やらせ臭が少ないので好きです（少しは疑っている。
　迷キンは、何度やっても強くなった実感が沸かない厳しいゲームですが、ノリは大好きです。あー、もっと頻繁にできればシアワセだろうなぁ・・・