そういえばひな祭りの日ですね

 とはいっても関係ないけど。
 ひさひざに映画でもみてやろうかと思っています。DVDですけどね。親が出かけているので居間の音響のいいステレオで見れるからですわい。明るい映画にするか、暗い映画にするか、ちと考え中。
 Punks!は来週ぐらいには書き上げます。そういう言い訳を用意して、今日明日は書かないでおこう(オイ
 いや、明日のD&DセッションでDMをやる事になっていますので、シナリオの導入部分を読み込んでおかないと、ね?
 とか何とかいいながらROはやるんですけど。@10%の経験値で両手剣騎士のレベルがあがるものですから〜。
 Punks!が終わったらトリコロールの話を練り直して、書き直します。これ以上は無理という事も添えてなかせさんに送ろう。いや、もう、今考え中のものでもあかんという事になったら、あたしゃ何もないよ?ほんとに。
 ふと思ったのですが、私の小説を買って読む人。実は少年少女萌えな人が多かったのかも知れないと考えました。だいたい少年主人公が多かった。可愛い容姿で性格曲がっているという、ツボな人にはツボなキャラが。
 最近そういう傾向が消えました。ポルメリアは女の子ですが、生真面目で、ちょっと息苦しいかも知れぬとか思って書いていますし、五十年史はとっくに青年期に、『天使の家』は若者、ちょろりと思いついて話だけ考えている『飢えたる狼』も王女14〜5歳、一族で仲たがいしている男爵家の少年も17〜8歳、王女の方はともかく少年はほとんど青年で、愛人は娼婦だけどいるし結構アダルトです。Punks!なんて徹は三十前だ。
 誰だったか映画監督で、自分と同世代の人物にしか興味が湧かないし、話もつくれないって人がいたんですが、確かに、自分と異なる考え方の人物像というものはなかなか思いつく事はできません。生意気、あるいは屈折少年が私の話から姿を消しつつある、あるいはその少年の成長した姿らしき登場人物が多いというのは、自分が多少なりとも成長しているという事なのでしょうか?
 ・・・あえて年をとったとは言わないぞ。