コミティア受かりました。

 正式告知はインフォメーションにて。そろそろ新刊欲しいですよネ。しかしイベント参加も何だか減っているような・・・いや、そうさく畑が年に一回になってしまったので、そのせいかな?委託可能なイベントにちょろりちょろりと参加してみる事を考えています。そうじゃないと今年も去年と同じ水準じゃ。ヤバイ、ヤバイ。
 ここんとこ買い物は、とらのあな冬コミ新刊とかばかりで、こういうのはいいのか、とか思いながらの日々です。仕方ないか。図書館で借りた本は、今ダイジェスト版というか解説と言うか、辞典のような封神演義の本を読んでいます。安能務さんの封神演義を持っていますが、もともとの原作と安能さんのはニュアンスが違うので、それを知りたかったようなもの。
 しかし中国の古典『小説』ってつくづく似たような話だよなぁ。平行して西遊記の番外編のような、邦題『鏡の国の孫悟空』なんて本も読んでいますが、こっちは悟空の性格に微妙な違和感を感じ途惑っています。こういう話を平凡社東洋文庫は入れているのか。へーって感じ。
 やっぱノンフィクションの方が読んでいて面白いと感じる年頃になってしまったのかしらん?小説も新しい分野を買うという気にはならないです。アガサ・クリスティの文庫本をばこばこ買った反動でしょうか?いや、借りて読むのはOKなんですけどね。それって人様に貸してくれ、といっているようなもの?