昨夜更新しました。

 ポルメリア・ランキンの物語『狙撃手』載せました。お時間のある方は読んでくださると嬉しいです。感想とか文句とかいただけると更に喜びます。
 トータルタイトルが思いつかなくて、とりあえず思いついたら書くというスタンスでこのシリーズは書いていきます。次は『休息』という題名で書こう。それで一時打ち止めして『天使の家』の話を書こうか、『トリコロール3』の素案を考えるかしようかと・・・
 昨日買ったものの、読んだのは今日。
 『冒険少年』あだち充
 ビミックコミックオリジナルに年に一度(七夕か?)書き溜めていた短編の単行本だそうです。少年誌に連載している青春ドラマは、さすがに読まなくなりましたが、二十代〜三十代のかつて少年だった人々の事を書いたお話で、個人的にはスポーツ絡みでない、昔の『みゆき』の発展型みたいだなぁ、とか思って読みました。こういう話は好きです。
 あと図書館で借りた本で幻獣辞典のようなものに、指輪物語を書いたトルーキンさんの描いたモンスターたちの記述があって、長い長い中つ国の戦いの歴史が書いてありました。まぁ、善対悪の二極構造なので、政治的な面白さはなく、単なるシーソーゲームなんですけど、色々考えるもんだなぁ、とか感心しました。本気でじっくり中つ国の物語を読もうかしらん・・・待てよ?指輪物語ホビットの物語以外で和訳ってあったかしらん?