灼熱誕生日・・・

 まぁ、毎年の事ですしね。おめでとう自分。ありがとう自分。
 しかし自分への散財は明日する事になっています。『The 有頂天ホテル』のDVDを買うのだ。しかし明日は見れないっす。何故なら夏コミ二日目の為に旅立たねばならぬからー・・・13日に見てやるさ!
 という訳で誕生日は遊ぶ事に決めた!!小説書くのは13日に!!『天使の家』のつづきにするか、ポルメリア・ランキンの物語にするかは、その時の気分によって!!・・・いや、剣と魔法のお話がご無沙汰なので突発的に書きたい症候群が沸いています。日曜日もこのままならポルメリアのお話を書いちゃおう。いや、ほんとに突発的なものです。
 何故『天使の家』を躊躇うかと言いますとね、九月の下旬に塩野七生ローマ人の物語 全ての道はローマへ続く』の文庫本が出るのですよ。この本で古代ローマ時代の街道づくりやその構造、上下水道の詳しい事情を確認したいと思ったわけで・・・図書館で借りようと思ったのですが、二ヶ月ほど先だとしても手元に買う訳だから、まぁいいや、とか思ってしまったのでね。
 じゃあ『五十年史』の続きを書けよ!という声が聞こえてきそうですが、すみません。クセルクセスとジョセフィーンの痴話げんかの落ちを思いついていないので、しばらくまってケロ、という気分です。・・・順番守らなきゃね!!(単なる言い訳)
 という事ですので、生暖かい眼差しで見守っていただけるとありがたいですねぇ・・・そういう季節だし。