あちちちち。

 今日の最高気温は25度ほどだそうです。明日は雨とか・・・蒸し暑いのかー。うーむ。寒いよりはマシか。
 おかげで冬物を片付ける踏ん切りはできました。・・・いや、まだ出していたのかとかいう突っ込みはよしこさん。寒いのは苦手なんですよ。
 そういえばカウンターが4500を越えていました。ありがとうございます。てな訳で、今夜から『天使の家』の二話目を書こうかと思います。知り合い、お友達様のHPへのリンクは・・・しばらくお待ちを。なんかイメージが湧かないっすよ。いや、ぶっちゃっけていうと、やっちゃってからイメージが固まるのですがね。
 フレームぐらい使いこなさないと、いけないよなー・・・。
 石橋湛山の評伝は読めました。案の定、書き手は湛山好きスキーでしたよ。いや、中国の方ですけど。
 具体的な方法論はともかく、考え方には共鳴しました。自給自足は国防の基本ですが、しかしあえてそれを捨てて(利益のでない米作一辺倒の農業ではなく、商品価値の高い農作物をつくる農業をやる)、不足する農作物は輸入をする。食を外国に頼らざるえないという事は、ますます『平和』に依存し、それを保つために全身全霊の力を注がなければならない。
 もちろん、それは外国に生命線を握られる事になりますが、二国間の関係は、どうせ一辺倒では長続きしません。持ちつ持たれつの関係になって初めて国と国との付き合いも友好的に長くなる。人間関係と同じですね。
 だから日本は、他国に必要とされる国であり続けなければならないのです。・・・たとえ金があるってだけの理由でも。