今日はやや曇です。

 明日もこんな調子でいて欲しいですよ。D&Dをやりに瑞穂生涯学習センターにいくので、途中坂を一つと川を一つ越えて地下鉄の駅に行きますので、雨が降ると悲惨です。いや、別ルートもありますけどね。しかし一番お客さんが少ない路線を利用した方が座れるじゃないですか(おい
 ラウルくんの話、書き始めました。毎度考えているのですが、初めての人にも、そうでない人にも簡潔に解りやすい導入って難しい・・・当たり前だが、いつも失敗している気がする。そして、いつも、『まぁ、いっか』で突っ走っています。いかんな。
 とは言え、書き始めたら継続して続ける事だけが取り柄ですから、じゃかじゃかと書き続ける事にしております。・・・進歩がないとも言うな。
 話は全然変わりますが、うちは制服屋で、『セロリー』ってメーカーも扱っているのですが、ここ、今までカタログのイメージキャラに水野真紀を使っていました。もう六年ぐらいだったかな。それで売上を伸ばし、絶不調の女性事務服メーカーの中で唯一横柄な態度をとっています。(つまり売れるということ)
 それがですね、今年の冬物カタログの表紙、どう見ても男なんですよ。中を見ていると女性事務服のカタログで、「メンズ物も手がけたとかそういう事ではないのか?」と思ったのですが違うようです。イメージキャラにイケメン男優を使うか・・・そういうのって、ありかなぁ・・・?
 水野真紀さんを起用してから目に見えてセロリーの勢いがUpしたのは確か。名前が知れてて、体型は日本人的なので、一般的な女性から見て目を引きやすい。という理由なのだろうと業界内では噂していました。他のメーカーは若手の女優さんを起用していましたがセロリーほどの売れ行きではなかった(ように思う)そのせいかどうか、良く売れているからフォローが悪いとの評判がチラホラ聞こえ始めた矢先に、今までのカタログのつくりとは異なりイケメンを起用するとは・・・『自分たちの前に道はない。跡にだけ道はある』って心境なのかなぁ。雄々しいけど、どうかな?
 あっ、ぶっちやけていうと、デザインだけなら昨今の女子事務服は各社どこも似たり寄ったりです。縫製や生地の合う合わないは実際に使ってみないと解らないし。水野真紀という看板を外して新しい事にチャレンジしたセロリーの行方、見守りたいと思います・・・っていうか、売らないとね・・・