二日ぶりの日記です。

 今日はやや寒かったですね。そして、まったくニュースを聞いていないので、あれですが、福岡で地震があったようです。天災てんこ盛りの昨年から、結構地球がメキメキ騒いでいるようですが、日頃の備えをしっかりしたいものです。(と教科書的に書いてみるが、自分は何もしていないに等しい)
 こういう事がつづくと、よくメディアは「異常気象」と言ったりしますが、長いスパンで見れば、地球の歴史上、こんな事は頻繁に起こってきた事です。二十世紀が人間にとって心地よい時間であったから、そのように思うのでしょう。(おかげでイデオロギーを弄ぶ余裕が出たのかもしれない)
 だが忘れてならないのは、私たち人間など地球にとっては、蚤みたいなもので、そんな連中の力で、地球が破壊されるという事はありえない。破壊されるのは人間にとって都合のいい「環境」なのであって、地球じゃないってこと。そう考えると、少しは謙虚にものを考えられるではないかなぁ。
 我々は「生きている」と同時に「生かされている」のだと。「生かしている」のはこの世の全てだと。
 あー、宗教臭くっていかがわしい話になっちゃった。でも、時々そんな事を考えて腹を立てたりするのです。・・・青いな、ワシ。