映画観覧中に寝てる

 昨夜は録画していた第二次大戦中、冬季イタリアの戦線で戦ったブラジルの部隊の映画を見ていた筈でした。一時間経過したところから意識を失い、気が付いたらエンディングでした・・・え?まぁブラジル人部隊が恐怖に震えながらがんばっていたよ、というお話・・・です。大きな違いはないと思う(マテ
 昨夜は久しぶりにパスファインダーRPGの自分のキャラシートを見直して・・・ああ、高価なマジックアイテムを失ったのであったという二か月前の落胆を思い出し、少しブルーが入りました。青色は好きなので問題ないです(そういう問題か?
 今晩は映画を見れる気力が残っているかどうか・・・相変わらず鼻づまりで、眠くなるのでありますよ。こういう時は素直に寝てしまうのが正解ですよね。明日の晩は町内の飲み会だしな。まぁその時の気分によって決定するです。
 梅雨の気配がする高温多湿な夜だからでしょうか?(体感温度です)、寝つきはいいのか?しかし明け方涼しさで目覚める。暑いので布団をかけていません。この辺がヤバいかも。
 今読んでいるのは谷甲州さんの『航空宇宙軍史』加筆訂正を加えた完全版です。時系列に並んでくれたらいいなぁ、とずっと思っていたら一昨年前に文庫化の時に時系列に並べてくれて、やった!!読まねば、という使命感に燃えています。
 図書館で見つけて読んでいたので、実はすべての作品を読んでいた訳ではないので、最初の『カリスト-開戦前夜-』もわくわくしながら読んでいます。はぁ、こういうお話好きなんですよー。色っぽさの欠片もない、つまり女性キャラはほとんど出てこないお話ですが。政略とか陰謀とか軍事とか、それにSFが絡んでいるなんて、うふふふ・・・好み過ぎる。
 楽しんで読んでいます。