飲み過ぎです
土曜日にたらふく葡萄酒を飲みましてね。二人でボドル三本ってありえない・・・んで、なんと電車でたったまま意識を失いましてね。一駅乗り過ごすってのは前にやったのですが、二駅乗り過ごしって・・・ぎゃあす!!しかも視野狭鎖っていうの?字が違うかも知れないけれど、まっすぐしか目に入ってこないのですわ。視界が著しく狭まっているっていうのを体験しました。まぁ、この道をまっすぐ行けば家までたどり着くというルートを思い出していたので、パニックにならずに帰りましたが、ひえー・・・まぁ三本目なかったな・・・反省。
おかげで日曜日も半ば地獄でした。迎え酒をやった方が楽になるか?とも思ったのですが、それは思いとどまりました。いい加減暖かくなっているから、炭水化物量を減らさないとお腹周りに肉がつきますよ、はい。
さてそんな中、新たに本を読み終える事はなく・・・んぢゃあ、絶賛大人買い進行中の、これかなぁ・・・
- 作者: 新久千映
- 出版社/メーカー: ノース・スターズ・ピクチャーズ
- 発売日: 2015/06/08
- メディア: Kindle版
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しかし、このマンガの主人公の酒の飲み方は、オイラとは違うなぁ。一巻のエピソードがだいたい二十五ぐらい。そのうちの十が日本酒、十が麦酒、というぐらい圧倒的な日本酒、麦酒派。葡萄酒は赤白問わず一つぐらい。あとは焼酎を割ったり、サワーだったりですかね。もちろん日本酒は冷やを基本に、冷酒、熱燗、ゆる燗などのヴァリエーションがありますがね。
メインが肴に合う酒をチョイスするという感じなので、こうやって見ると日本人は日本酒や麦酒のアテを考えているのであって、葡萄酒やウィスキーのアテを考えているのではないのかなー、とも思ったりします。
確かに魚に赤葡萄酒は避けるなぁ。生臭さが立つ気がして。これが鶏とか馬とかの刺身なら気にならない、というのが不思議ですが。単なる自分の好みの問題ですかね。
しかし一つ試したいのがフルボディの赤葡萄酒に焼き鳥というチョイスですよ。葡萄酒を飲ませる焼き鳥屋さんはありますが、だいたいミドルボディでありましてね、なかなかフルボディはない。フルボディをおいている飲み屋さんも少ない気がします。おいてあっても大変飲みやすくミドルといってもいいぐらい。
やはりフルボディは人を選ぶという事ですかねぇ。
しかし日本酒、麦酒の飲み方は参考になります。ふふふ、機会があったら試したいなぁ・・・