ゲーム三昧
あけおめ、ことよろ。聞き飽きた言葉かもしれませんが、まぁ年初めなので。
年末年始は、飲む食う以外はゲームばかりでした。いつものこと?すんません。
12/31と1/3はボドゲ会に、それ以外は艦これとかのブラウザゲーと『シンソウノイズ』というR18のエロゲをやりました。パッケージ版を買うなんて一年ぶりぐらい?あとは深淵のシナリオをちょろりと書いたりね。
『シンソウノイズ』は謎解きものですが、『刑事コロンボ』みたいな犯人解るけど、それを説得する為に証拠固めや推理するのが本筋。加えて甘じょっばい青春もの。主人公に主要女性キャラ全てが夢中になるのはギャルゲーの宿命。
物語の展開が途中までは意外でしたが、最終的なラストは、まぁ落としどころは普通かな?売れたら続編つくりそうな気配ですね、これ。面白かったですが、パッケージものをやるのに何日もかかること、忘れてた・・・おかげで他の予定は何にもしていないか進捗はかどっていません。てへぺろ。
それはさておき、読み終ったもの。
- 作者: 横手慎二
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/07/24
- メディア: 新書
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農業国だったロシアを重工業国に急激に転換させた事は、膨大な餓死者を(何百万人だぜ?)発生させ、その事を政敵に責任転換した事は、無責任というか卑劣というか、そんな感情を抱かせます。
しかし続く第二次大戦でドイツ同盟軍(とこの本は書いているので、それに倣います。確かにドイツ軍だけぢゃないもんね、ロシアに侵攻したのは)の攻勢を支えきり、反撃に出、ベルリンを占領するまでになったのは、内陸深いところにまで工業地帯を設置したスタリーンの政策のおかげとも言えます。まぁ彼の認識不足で緒戦は惨敗し、国境線深く侵攻され、数日ショックで引きこもったらしいけど。そしてその後、前線司令官を処刑したけど・・・うう、ディストピア・・・
よくも悪くもソヴィエト連邦というものを作り上げた人物であり、組織づくりに長けていて政治家になり陰謀家になっていった人ですね。
評価が二分されているというのも解りますね。
今年もたぶんこんな感じは変わりません。よろしくお願いしますねぇん。