読了本はないです・・・

 昨日に続いて、ですねー。明日はね、あると思うのですよ。昨日と今日発売のマンガを買いに行けるから。ふふふ・・・
 そろそろレーヴァテインさんに申し込んだ分の可否が判明しないと困るなぁ、と思ったり。まぁツクエアソビさんには受かったので、明日にはシナリオの準備をしなければなりませんがね。先週モルゲンさんで立たなければ問題はちいさ・・・いや、同じか(オイ
 昨晩は録画しておいたフランスのエレクトロユニットのダフト・パンクドキュメンタリー映画を見ていました。十代に別名ユニットでデビューし、散々叩かれて挫折し、その時に知った打ち込み系のダンス音楽で路線、表現方法を変え、それがデビュー前から世界で評判になり初回からヒットを飛ばした、と。その時、酷評された「ダフト・パンク」という表現をそのままユニット名にしたとの事。
 メディアにほとんど露出せず、最近はロボットコスチュームに身を包んだ姿しか表に出さず、しかも「自分はロボットだから」と発言もせず、グラミーでの受賞コメントもフューチャリングアーティストに任せてしまっているという・・・
 しかし発想やライブ演出は凄いですねー。エレクトリカルな音楽って前衛的なので理解しがたいところがありますが、ダフト・パンクはポップ系の音楽もやったりしているので面白いし解りやすいです。
 2001年なのかな?松本零士さんのアニメーションで「ワン・マア・タイム」のPVを制作したり、映画をつくったりしていますね。それで覚えていたのかな。
 ラストにグラミー受賞風景が映ったのですが、白いメットに白い衣装で顔が見えないメンバー二人が抱き合って喜んでいるのが、なんかシュールで楽しかったです。
 でも、楽曲はフルで流れないのね。仕方ないか、ドキュメンタリー映画だもんね・・・