ボトル三本は無謀だった。

 土曜日、これといった予定がないというY閣下と一緒に赤葡萄酒を昼間から飲んだくれようという企画を立てました・・・というほどでもないが。んで飛び入り参加が多ければ多い方が良いと、ツイッターでつぶやいてみたら竜舞亭のK氏が連れたので、15:00〜やっているという伏見のイタリアーンの店に。しかしですね、15:00からがっつりディナーメニューをやっている訳ではなく、17:00までカフェメニューという・・・くっ、早めに飲み始めて早めに切り上げ、明日の幻想TRPGさんに備えるという吾輩の目論見はついえたのでありました(はや
 まぁ、そんなことは関係ないと名古屋まつりの賑やかしを遠くに聞きながら、いったいどんな話で五時間も延々と飲み続けたのかは覚えていません。
 一つだけいえる事は、Y閣下も自分もある程度は飲めるという自信があったので、17:00からはボトルで頼む頼む・・・合計三本って・・・。大丈夫なつもりだったのですが、最近食を控える傾向にあったので、それほどがっつりお腹にたまるものを食べなかったのが敗因かもしれません。高タンパク質では酒を胃袋で吸収しくれないのでしょう。
 帰りの駅まではしっかりしていましたが、目的駅近くになって体調が悪くなり、トイレへ。それですんだと思ったのですが、夜中に一回、朝にも頻繁。そして朝食中のリバースでようやくすっきりしました。
 飲むときはちゃんとお腹にたまるものを食べないとダメですネ。はい。翌日のMixiでK氏が病院送りになったと知り、慌てる次第。そうだな。自分も歳を考えよう・・・
 日曜日は何とか車で幻想TRPGさんにたどり着き、念願のキルデスビジネスに参加。うはーん。真っ向からPvPしか存在しないよ、このゲーム。第二部の映画製作は協力ゲーだよねー、とか思っていたけど、サブプロットのせいでそんなものは幻想だと知る。幻想TRPGだけに(あ
 結果的にアタクシとS氏が脱落一位、二位を争うという展開。一位叩きを敢行する度に借金が重なり、映画興行収入は限界突破で三人まで望みがかなうというのに、うち二人はヘルピーポーになってしまうという。そこでマスターはおっしゃいました。必殺技を投げ合う三位決定戦をやりましょうと。アタクシとS氏は目の色を変えて、死ねば借金が乗化するブースト機能を使用。どちらかが失敗すれば負けというデッドレース。そして結果は・・・負けたのはオイラだよ!!コンチクショウ!!しかもたびたびキルデスビジネスをやっているマスターさんも初めての13700ソウルという借金額。レジェンドだよ、コンチクショウ!!
 そんな訳で久々に幻想さんでMVPをいただきました(どんなやねん
 そんな楽しい週末でした。