寒いですネ

 今週末は三連休なんですが、土曜日以外にこれといった予定はないので、昨日も書きました『深淵』セッションの準備とかぽちぽちするんじゃないかと思います。明日はD&D3.5eセッション。六人PTのところ半数が欠席という危機的状況ですが、漢なプレイヤーの方々は三人でもやっちゃうよ!と意気込んでおられるので、こちらも手加減ナッシングで望みたいと思います。はい。ぬっ殺せるように頑張ります!(イヤ、マテ
 その3.5eセッションですが、今のキャンペーンがたぶん後、五、六回で終わりそうなんですよね。たぶんね。なのでノンビリまったり準備する自分としては、そろそろ次のネタを仕込みたいのですよ。最初はワールド・ラージスト・ダンジョンという、頭おかしいぐらい広い1〜20レベル対応のデカイダンジョンものを、ウィザードリィ風味でやろうと思ったのですが、それではわざわざ3.5eをやる意味がないんじゃない?と人様から突っ込まれましてね。
 そこで提案されたのが初っ端、真っ裸でダンジョンに放り込まれたPTは、自力で装備を整えて、ダンジョンに根を張り、自炊していくというキャンペーン。似たような事は誰でも考えるみたいで、パスファインダーRPGのオンラインセッションでやられた方がいるとか。
 まぁファイターはいいですよ?代用武器でも素手でも何とかね。しかしウィザードはどうする?クレリックソーサラーとは異なり呪文の書という外部リソースがないと呪文を用意できない方々です。丸裸というからには、その装備も取り上げる・・・となると最初のウィザードはただの貧弱な人でしかない。呪文の書を手に入れるor自作しないかぎり・・・となります。パスファインダーRPGでは呪文の書だけは勘弁してくれたらしいですが・・・いや、それも取り上げるべきだよね?呪文の書、何気に高いんだよ?装備を剥ぐ奴だったら、絶対取り上げて売ると思う!PCでそれをやらなかった人、みたことないしな。
 まぁ能力値購入ポイントを40ぐらいで作成してもらうってはどうかな?と。そして何故自分たちが丸裸でダンジョンに放り込まれたのか、その謎を解き明かし、そしてダンジョンを脱出するというキャンペーン・・・気にいってくれるといいなぁ。
 あ、やべ。自分が魔法の鍛冶屋になりたくなってきた!