相変わらずな週末。
という題名を書きながら、まず金曜日に買ったもの。
- 作者: 中島三千恒
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: コミック
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架空の近世ヨーロッパ風・・・つーか、ぶっちゃけドイツですよ、ええ!軍国=プロイセン、邦国=バイエルン、もしくはオーストリア、という図式。最新装備、最新戦術を強調する為か・・・いや、まぁ装備はいいと思います。想定年代がプロイセンとオーストリアが連合してデンマークと戦った戦争の後なので、だいたい明治維新頃。後装式の小銃が開発装備される頃だから。
しかし戦術は・・・ナポレオン戦争以前ですか、邦国は。まぁ、解りやすいもんなぁ。
ただ散兵戦術は古代ローマがとっていました。個人的印象だと、密集戦術は素人向き、散兵戦術は訓練された兵士向きという感じ。まぁマケドニアのファランクスは密集隊形に特化した特殊な精鋭ですが。・・・正面衝突しか強くないのナ。
物語は、二・三巻で終わるつもりで始めたとおっしゃる割には、今後の波乱を期待させる展開。落としどころは軍国に合併させられる邦国の立場をどうするか、かなぁ。そこのところがまだ想像できないので期待しております。ふふふ・・・
土曜日はトゥー・オブ・ホラー最終回前夜。前回びびったデーモンプリンスのアスペクト三体揃い踏みは、難なく撃破。D&D4eで苦戦するのは、強力な一日毎パワーの投入タイミングを逸する時かなぁ、と実感。次回怒涛の最終回へ向けて請うご期待。
日曜日、幻想さんのブラッド・クルセイド卓に参戦。皆初心者という事で、少々戸惑いました。オイラも初心者です。ハンターズ・ムーンのつもりでキャラをつくったら、やはり別ゲームだから仕様が違う事がプレイしている間に判明。役割分担してチームプレイするより、個別に殴るしかねぇ!と押し切りました。
あっしは嫌な医者を演じまして、狙い通り皆から嫌われて終了。ふふふ・・・
その後D&D愛知コンベンションの打ち合わせに出席。何だか座が暖まっていく感じ。今年もやれる感じですよ。
そんな週末でした。