なんだってー！？

　マイケル・ジャクソンが亡くなったそうです。心不全。享年五十歳。ご冥福をお祈りいたします・・・
　特にＣＤを持っているわけではないのですが、中学時代にクラスメイトは一様にマイケル・ジャクソンの曲を聴いていました。熱烈なファンもいました。学生時代から現在にいたるまでラジオはＦＭで、社会人になってからは洋楽を中心にかける局を選んで聞いているせいか、特にＣＤを持っていなくてもマイケル・ジャクソンの代表曲は知っていたりする。色々なスキャンダル、トラブルも随時ニュースで語っているので、同時代の有名人という認識はありました。
　そして今年に入ってトラブルが終息状態になり、ロンドンでライブをするというニュースも聞いており、またアルバムとか出してヒットするんだろうなぁ。なんだかんだいっていい曲歌う人だもんなぁ、とＣＤを買うわけでもないのに楽しみにしていました。
　なんか、なんか、いや、ほんと残念です・・・。
　あと、昨日買ったもの。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19) ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22)

　ドズル・・・いい人だよなー。シャア、腹黒いよな。キシリアもな。
　アニメ版との違いは、キシリアよりもギレンの方がニュータイプをかっていること、かな。それにしても自国の防衛よりも自国内の権力争いを重視する事が賢明か？まぁ、ザビ家打倒が目的なら目論見どおりですな、シャア。
　たたみかけるように攻撃をしかけられ、主導権を連邦軍に握られ続けたドズル閣下。ソロモンの主力艦隊をソーラーシステムで焼き払われた瞬間に敗北を悟ったようです。家族の脱出が絡んでいるとはいえ素早い決断だ。反射神経的な判断はいいな。ほんと前線司令官向きだよ、ドズル閣下・・・。
　次巻では、ソロモン撤退戦でアナベル・ガトーがちょろりと出てくれるといいなぁ、とか思ったりする。まぁないか。００８３は番外編だもんなぁ。

機動戦士ガンダム ゼロの旧ザク (1) (角川コミックス・エース 238-1)

　最初ギャクかと思っていました。でも違います。戦果ゼロの旧ザクパイロットの話なんですよ！！それもソロモンからの撤退戦から始まっている。デプリの話とか、圧倒的物量で、しかもセイバーフィッシュで迫る連邦軍とか・・・うはー、燃える！！ガンダムが出てこないところが気に入りました（いや、倒すべき絶望的な敵として出てきますが）
　アニメの世界で何でもかんでもガンダムなので、マンガの世界はそこから離れた作品が読みたいので、こういうお話はいいですよネ。
　あ、沖井礼二さんのライブ予定が出ている。９／２名古屋だとっ！！いかねば。買わねば！！
　今日は悲しんだり喜んだり、大変で大変だ。