悪い事もありゃいい事もある
昨日は残念なお知らせでしたが、今日はいい知らせ・・・というか個人的に。
Bonnie Pinkのライブチケットが届いたのでした。いやっほう。
時間が許す限りほぼ毎日新譜『ONE』を聞いていますが、前作はシングルカットされた曲以外、あまり心に響かなかったのですけれども、今回はほぼ全曲お気に入りになってしまいました。ライブ予習で何度も聞いているから刷り込みされたのかな?『鐘を鳴らして』も好きなんですが、『フューシャフューシャ』もいいですね。他にも好きな曲があるのですが、英語題名なので覚えていない・・・あうあう。機会があればレンタルとかでも聞いてください。歌詞がいいんだよねー。このひねた感じが(マテ
- アーティスト: BONNIE PINK,Craig David
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2009/05/13
- メディア: CD
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そして読み終わったもの二冊。
- 作者: デイヴィッド・カービー,百瀬宏,石野裕子
- 出版社/メーカー: 明石書店
- 発売日: 2008/10/28
- メディア: 単行本
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それはさておき、フィンランドの幸運と不運はヨーロッパの『辺境』にある事ですネ。僻地にあるからロシアはフィンランドの自治をある程度容認し、僻地にあるのでソ連と戦争している最中、英仏の支援をまったく期待できなかったという・・・あうあう。しかし、資源を持ち交通の要所にある事が必ずしも幸運ではないという事は、次の本を読んでみると感じられるところ。
中東イスラーム民族史―競合するアラブ、イラン、トルコ (中公新書)
- 作者: 宮田律
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/08/01
- メディア: 新書
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歴史的に見て、勝者が寛容にならなければ対立や憎悪は引きずり続ける事になります。問題の解決はイスラエルの寛容のような気がしますが・・・まぁ戦争は水物。次にどうなるか解らないしなぁ。