あぁ、やはり前評判どおりか。

 昨日、名古屋市長選挙がありまして、やはり河村たかし氏が当選しました。
 その日自分がマスターをしているD&Dセッションがありまして、名古屋市職員の友人が、「細川か太田でしょう」と言っていたのが印象的。これが公職員と一般市民の温度差なんだろうなぁ。逆に言えば、細川さんか太田さんかどちらか一人ならば、名古屋市職員の票が割れずに河村さんに対してもう少し善戦できたのかも・・・?とか思う事もあります。
 まぁ、どっちがなったところで、その主張を見る限り今までの市政と変化はあんまりにないと思いますが。どこをどう読んでも市債を発行して事業を拡大するという・・・回収見込みのない借金を増やすような政策だもんな。それよりかは、高給取りの人員を減らすとか、給料そのものを減額するとか、意味あるの?という閑古鳥が鳴いたり市民もまるで振り向かない事業を見直すとかした方が、マシだと思いますがネ。市民税10%減税を実行するとなるとそうせざるを得ないはずだが、さてどーするんだろう?
 それはさておき、金曜日に買ったもの。

 前の作品とガラリと雰囲気変わりました。戦場オカルトマンガです。うひー。
 対戦車兵とMSの死闘・・・泣けるなぁ。
 しかし、前から思っていたけど、戦車対MS・・・真面目に描くと結構いい勝負になると思うのですが、そうか、61式戦車にはそんな構造上の欠陥があったのかー・・・なら、撃破されても仕方ないなっっ。とか思いました。戦車を二人で動かしていたのか。ムチャだよなぁ・・・。