飲みすぎヘロヘロ
という程でもないのですが、昨夜は東京で酒盛りでございました。飲み放題だからって、元を取るだからって、焼酎一升瓶飲み干そうとがんばっちゃうあたりが、ばかーんな感じ?いや、四人飲むとおっしゃったので、これならいけるっっ、増援もあるっっ、いけるぞっっ、と思っていたのですが、思ったよりも皆さん杯が進まず、増援は嘘で、えーっと、あたくしは四杯目(ずっとストレート)の2/3を残したところで時間切れでした。むむむ、敗北感。とはいえ、アレ以上東京にいると名古屋に帰り着けなくなるので、まぁ潮時でしたがネ。
東京コミティア、おいでいただいた方々、ありがとうございました。売り上げ的にはいつも、ごにょごにょ・・・なんですが、お知り合いが増えて嬉しいですよ、はい。・・・顔は覚えているんだよ?名前と顔が一致する人が少し増えましたよ?
そして、本を読むぞーとか思っていたけど、そんなに読めなかった。まぁ、それでも読み終えたもの。
- 作者: 盛本昌広
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2008/05
- メディア: 新書
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内容的には大変興味深く面白いです。時代に限らず、樹木の種類と用途を説明しているので大変解り易いし参考になります。伐採されて禿山になると最初に生えてくるのが松で、これは燃料として最適、とか、数が多い竹を使用して火縄銃の縄をつくっていたとか。まだ木綿が日本全国に普及していなかったようで、木綿の縄を用意できない地域では竹で作った縄を使用していたそうです。麻や綿がまだまだ大量に生産されていなかったので、自生している植物を使って色々用意していまして、そこのところを気にすると、戦国時代の日本って、まだまだ貧乏なんだなーとか思ったりしました。まぁ食うや食わずかという慢性飢餓状態だったようなので商品作物を大量につくるよりも、米や麦をなんぼでもいいから育てて食べられる量を増やさなきゃならなかったでしょうからね。
あと、コミティア会場でジュンク堂さんの出張販売で手に入れたもの。
- 作者: 入江亜季
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/02/14
- メディア: コミック
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