おお、働いているって感じ
ただいま小休止中。今朝は入荷と荷造りでバタバタしましたぜ。
昼からは配達でバタバタしますぜ。
忙しいのスキーな私としては、大変充実しております。にやにや。
昨夜は5/5のコミティア打ち上げ飲み会で知り合った方のHPを覗いて見たり、ROのトールクエというヒーヒー言ってしまうクエストをやってみたり・・・あれ?原稿は?
小休止といいながら、電話がかかったりお客さんがみえたりしたら休憩になりません。でもいいんです。そういうバタバタ感が好きなんです。ということは、この時期が一番充実している、って事かね。
さて、昨日運転しながら読み終えたもの(誤解を受ける表現だナ
- 作者: 岩松了
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1998/04
- メディア: 単行本
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予断ですがアニメ好きには声優として有名な古川登志夫さんも脚本を出版してみえます。二十年ほど前は演劇俳優さんのバイトというのが声優という職業の位置づけでした。・・・今はどうなんだろう。
竹中直人さんが主催する舞台の脚本、演出をやっていらしたそうです。筋がないところが文学的なのか?シナリオだけ読んで劇そのものを見ていませんが、そのセリフのやりとりだけで、登場人物たちの気持ち悪い緊張感が感じられます。会話が何気なくかみ合っていないというか、弾んでいないんですね。その不調な会話のやりとりが、何気ない人と人の緊張感を生み出しているようで、すごく勉強になるなぁ。小説ならト書きで済んでしまう。いや、気持ちの悪い緊張感を前面に押し出すお話なら、会話で綴るべきか。
時々こういう作品に、シナリオだけでも触れるというのは、新鮮でいいですね。