日差しは暖かい
風は寒い。春はそんな気候なんですかねぇ。
昨日読んでいた本は読み終えました。
ハードSFってこういう事なのかなぁ。
前にも神林長平氏の『戦闘妖精雪風』を読んだ時も、そんなことを感じました。悲観的で、終わり方がはっきりしない。続編を書いてもいいし、ここで切ってしまってもいい。そんな終わり方でしたネ。
そして今日買ったもの。
- 作者: 那州雪絵
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2007/04/24
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (33件) を見る
そういえば、最近ちゃんとニュースとか見ていません。親父が『拉致』とか聞くと拒否反応を起こしてバラエティに変えてしまうので。
アメリカで韓国系の青年が三十数人大学内で人を射殺し、長崎市長が背中から撃たれるというニュースは連続して知りました。市長選では娘婿さんが負け、韓国政府は十数年前の暴動でアメリカの韓国人が狙い打ちされた事を踏まえていち早く哀悼の意を表しました。
ロシアの前大統領エリツィン氏が亡くなり、国葬に五千人が参列したとか。
後は、安部政権がすることなすこと、何だか右臭くて好きになれないとか。『拉致』さえも世論の支持を得るための工作ではないかと下種のかんぐりをしてしまう。
そうそう、今日TVでみた地元紹介番組で三重県菰野町竹成の肉屋さん『門屋』・・・だと思う。が手作りのベーコンとか、ソーセージとか、ハムとかつくっていたなぁ。あれ食べたいなぁ。大学時代の友人が菰野に住んでいるけど「知らんわ」の一言で終わりそうだな。
はぁ。とりとめもない日記でしたね。