浮かれ飲んだくれ

 そんな週末でしたネ。
 金曜日にモルゲンステルンさんのモノトーンミュージアムオンリーコンに参加してきました。このゲームに参加するのも二年ぶりぐらい?まぁ帰ってこない覚悟ができちゃうとアレなゲームですよね。
 私は異形の戦士というクラス?でして、冒険企画局さんのランダム名前表に従ったらキキという名前を当てましてね、「落ち込む事もあるけれど、今日も私は元気です」と『異形の宅配便』屋さんになりました。安定の出オチです。はい。他の皆さんも年季が入っている方なので、暴走しながら押さえるところは押さえているという、GMさんは「面白いけど、こういう卓は一年に一度でいい」みたいな事をおっしゃっていましたねぇ。すまん。しかし後悔などない。
 その後、中津川へ夜通し飲み会へ。三人で葡萄酒三本と日本酒一升瓶を平らげるという、ダメダメな会です。それよりもダメダメなのは、作る量を欲張り過ぎて、ヒドイ事になりましたよ、ペンネが。四十男が大学生みたいな事をしている・・・まぁ完食しましたがネ。
 予想通り二十四日は何の役にも立たず、自転車屋さんに自転車を修理に持って行った事ぐらいが建設的なこと。まぁ「空気入れが壊れていて、タイヤに空気が入らなかったのだと思いますよ」と言われて、自転車屋さんの高性能な空気入れを使用したら、タイヤに空気がぱっつんぱっつんと入り、ああ、空気が入ったタイヤの自転車は快適だなぁ・・・と。
 二十五日は竜舞亭でクリティカル特化の恐ろしさをプレイするアタクシが実感。これは壊れている・・・いや、まぁいいんですがね。
 晩は牛ヒレステーキと赤葡萄酒で幸せな晩餐でしたわい。
 しかし今夜も高校時代の友人と飲み会なんですよね。今年の十二月は、もしかしたら人生で一番酒量の多いひと月になるやも知れぬ・・・
 あ、読書感想文は明日、今年最後の日記にて。