やっべ

　6/19に幻想TRPGさんの軒先をお借りして『深淵オンリーコン』を仕掛けたのですが、ここにきてトラブルが!!なんと深淵第二版のルールブックが絶版状態になっておりましてね、ツクエアソビのメンバーでGM参加表明してくれていた方、知っている限りお二人がルール未入手でピンチでござる!!
　今現在のGM応募者が五名で、とりあえずオンリーコンの体裁にはなるGM数を確保しておりますが、名古屋地区でPL募集能力のあるGMさんが不足するのはPL確保の為には、かなり痛い・・・うーむルールなんて入手できるよ!!とたかをくくっていたのが、これザマでござるよ。オンリーコンの件がなければ「深淵第三版の出版準備に入ったのかな??」なーんて呑気な事をぼやいていられるのですが、うーむ・・・ヤバイな・・・GM締め切り5/29ぢゃん!!
　まぁヤバイヤバイと言いながら、善後策を思いつかなければどーしよーもないので、仕事中にアレコレ考えたり打診したりするかいな・・・
　さて、読んだもの(強引な話題変更

絢爛たるグランドセーヌ　６ (チャンピオンREDコミックス)

　先日、町内の方の娘さんがプロバレリーナになっていると知り、ほうほうを聞いていたら、なんかね、出演料が自活できるレベルではないので、海外のバレエ団に移籍だか応募だか、なんだかするような話を聞きました。うは、技術的な面だけでなく生活するレベルになるのも狭き門なのかよ、と。
　日本のバレエ団は主役級だと生活できるけど、国立劇場のバレエ団以外の端役脇役の出演料は数千円レベルで、バイトとかしないとやってられない。そしてバイトに時間を取られてレッスンできなければ技術が劣化し、主役級も遠くなる・・・という話のようです。
　それならば実力主義で役を獲得でき、生活できる海外の方が、まだ望みがあると自信がある人は思うのでしょうね。
　実際、日本人バレリーナでも結構活躍されているみたいだし・・・むー、厳しい世界だなぁ。
　あ、漫画の内容には何一つ触れてないや・・・