身動き取れない

 今日明日は父親が町内の旅行に行っているので、今日は店から動く事ができません。だから、仕事を順調にこなす事ができれば、読書が進む、と(そこか?
 今晩はペコリーノチーズと卵黄とパンチェッタの、つまりローマ人から宣戦布告されないカルボナーラをこさえるつもりです。一年ぐらい前に見たNHK-BSの『世界入りにくい居酒屋』でローマの居酒屋で飲んでいる人に、日本のカルボナーラは生クリームを使用するってスタッフが言ったら、宣戦布告ものだと言われていたから〜。
 つまり材料に関しては、本式という訳です。それ食って「ペコリーノはパルメジャーノでも良くね?」と判断したら、カルボナーラ作成の条件が下がりますね。いや、購入した時の香りがね、なんかパルメジャンチーズに似ていたから、味もそうかも知れないと思ったでござる。
 今夜はそれを食い、卵白をパンチェッタとトマトと玉葱の炒め物で料理っぽく処理し、ケンタッキーの新しい辛いチキンを食いながら、やっと、やっと!!『スパイダーマン・ホームカミン』を見ます。見ます!!ああ、やっと見れる。最近は眠くて十時過ぎに二時間も映画見る気になれなかったんぢゃー。
 と、今夜のワクテカおひとり様(みたいな)予定を書き込んだところで、読み終わったもの。

軍靴のバルツァー 11 (BUNCH COMICS)

軍靴のバルツァー 11 (BUNCH COMICS)

 引き続き政争が続いており、主人公は主導権を得られていません。その間になんか民主制に移行したり、本国の政争に巻き込まれたり・・・このままでは軍人としての出世は絶望的ですね、バルツァー。
 次巻あたりには主導権を握れる状況になれるといいですけど、そうなると彼が成り行きで属した側が政争に負ける事になり・・・バルツァーくんの出世は断たれたというべき?国王との個人的つながりでどうにかなる時代設定でもないようですし。
 どうなるでしょうかねー。